BUSINESS

事業紹介

首都高の安心・安全に貢献

膨大な交通量のある首都圏の「人、街、暮らし」をつなぐ必要不可欠な社会インフラである首都高。そんな首都高のメンテナンスを通じて、神奈川エリアの路線の安心・安全に貢献し続けているのが当社。トラブルを未然に防ぐ日常の点検、必要に応じた補強・補修工事、交通事故や地震・大雪などの自然災害からの復旧作業を通じて、首都圏の方の当たり前の日常を支えています。現在、首都高は老朽化対策としての補修・補強が必要とされており、今後もこのメンテナンスの需要が高まり続けることは間違いありません。今や電気・水道・ガス・学校・病院などと同じく、私たちの生活になくてはならない、そして首都圏における大動脈である首都高速道路。その神奈川エリアの安心・安全を支えていくというミッションに大きな誇りを持っています。

歴史と実績から蓄積された
技術力が強み

首都圏に張り巡らされた主要高速道路である首都高。その大きな特徴は、高架橋やトンネルといった構造物の占める割合が約90%を超えているということ。私たちエバー工業は、創業から橋梁の補修工事を強みとしていたこともあり、この領域において蓄積してきたノウハウと技術力において、他を寄せ付けません。そんな私たちの実力が評価され、神奈川エリアの首都高のメンテナンスに特化して、その安心・安全を支える重要な役割を担う存在を任されています。実績を重ねていくなか、担当する領域も年々拡大を続け、現在は電機以外の首都高におけるメンテナンスを全て手がけるまでに至りました。首都高が存続する限り、メンテナンスのニーズはなくなりませんし、そもそも首都高がなくなる未来は考えられないでしょう。首都高と共にあり、首都高と共に成長し、地に足を付けて伸び続ける、今後も私たちの歩みが止まることはありません。

プロフェッショナルの集まりとして

創業65年という歴史と実績のもと、首都高におけるメンテナンスのプロフェッショナル集団である当社ですが、最初から技術や経験が備わっていた方ばかりではありませんでした。むしろ、ほとんどが全くの未経験からスタート。前職をあげると、内装工事、アパレルの営業、コンビニのバイト、フリーターだった方も。それでも全員がスキルを身につけて成長を遂げてきた理由──それは、外注を入れずに自社で全て対応しているということに大きく起因しています。基本チームは当社の社員のみで構成。その中で、社員間のチームワークが育まれ、信頼関係が強固なものとなり、結果、技術やノウハウの伝達がスムーズに行われる──そんな好循環を実現できています。代表が社員のことをくまなく見れる規模感であるべきということもあり、社員数も大幅には増やしません。多くのベテランがいる安心感のもと、チームによる教育体制も整っているので、未経験でも安心してプロフェッショナルへと成長できるのです。

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